家計簿のススメ

何回も何回もやろうとして続かなかった家計簿が、初めて1年続きました!!!

快挙!!!

 

お小遣い帳タイプの家計簿・・・

日記タイプの家計簿・・・

ダイエットもできちゃう家計簿・・・

レシート写真撮ればOKな家計簿アプリ・・・

クレジットカードと連携できる家計簿・・・

色々やったけど、どれも続かなかった。

 

それが、これなら、ずぼらな私でも続いて、お金が貯められるんです!!

 

 

・・・・怪しいダイエット広告風に書いてみた。笑

でも、冗談じゃなく、これなら続いたので、オススメ~

2冊目もこれで行きまっせ~


かんたん! 袋分け家計簿セット

 

良い点

・月日の記入がないので、いつからでも始められる。

・1ヶ月が見開きで完結するので見やすい。

・食費だけが週表示でそれぞれの予算に合ったかを見直せる。

他は自由項目で1カ月単位で予算管理できるので、実情に合っている。

(食費は1週間の予算オーバーしたら、後は豆腐で!とかできるけどw、雑費は1週間いくらと決めて、今週は予算オーバーだからティッシュ買わない!とはできないと思うので。)

 

悪い点

・月日や固定費など、毎月決まっているものも、全部自分で記入しなくてはいけないので、地味に始めるまでが面倒。

・スペースが小さいので、毎日何買った何買ったと細かくつけたい人には不向き。

 

私は、やりだすと細かいところまでやりたいんだけど、それが分かってるからやり始めるのが面倒って人間なので、書くスペースが多かったり、アプリのように詳細に費目分けができるようなのだと、逆にやらなきゃいけない気がして、手が出ない。

けど、これだとスペースが限られているので、あきらめがついて、思い切り手を抜けて、ほどよい管理ができる。

あと、私は買いものをほぼクレジットでするんだけど、家族分も自分の小遣い分も同じカードで同じ買い物でやっていて、でも、家計簿はわけたいって人なので、アプリで自動化ができず、結局手書きがよかった。

 

現金自体余り持ち歩かないから、袋分けはあまり意味なかったけど、1年使ってペースがつかめたので、今年は、自分の小遣いも合わせてそこで管理していきたいと思ってる。

 

まず、自分の小遣い、家計費を1ヶ月いくらずつ、現金・クレカで使うかを予算立て。(携帯など自動引き落としの分は除く)

それを全部1ヶ月分まとめて、口座からおろす。

袋は6つ用意。

①家計・現金用

②小遣い・現金用

家計・小遣い用ともに、現金で使うであろう分は、1ヶ月分まとめて袋にいれて、そこから毎週予算を決めて、お財布にうつす。

③家計・クレジット用

④小遣い・クレジット用

⑤クレジット総合

クレジットは、1ヶ月で使うであろう額を総合袋にまとめて入れて、そこから使った分だけそれぞれの袋にうつす。(最終的にはそのまま引き落とし口座へ)

総合の袋に1ヶ月終わって余りがあれば、貯金やご褒美に。

⑥医療費

 

これでまた1年続けられるといいな!!